この記事では防犯カメラを購入できる5つの販売店の紹介と買う際のポイントを解説していきます。
防犯カメラはどこで買える?
家電量販店
ヨドバシカメラ・ケーズデンキ・ビックカメラ・ヤマダ電機・コジマ・エディオンなどの家電量販店で取り扱われています。店舗により取り扱い、在庫状況は異なります。ただし、業務用の防犯カメラと比べると性能が劣っているケースが多いです。
防犯カメラ専門店
防犯カメラ専門店で販売されているカメラはほかに比べて割高です。ですが、その分高品質のものを手に入れることができます。特に、夜間の撮影、トラブルの証拠を残したいと考えている際は専門店のカメラがおすすめです。
ホームセンター
一部のホームセンターでは防犯カメラを取り扱っていることもありますが、ダミーカメラの方がよく取り扱われています。ホームセンターのカメラは安く買えますが、壊れやすく、早ければ買って当日に壊れるということもあります。不具合が多いという理由で、商品棚にカメラを置いていても販売はしていないということもあります。
通販サイト
楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピングでは、かなり低価格でカメラを購入することができます。しかし、口コミは高評価なことが多くても実際は壊れやすく取り付けて初日で壊れるなどの不具合もよく発生します。通販サイトで販売されているカメラは30%の確率で不具合が起こると考えた方がいいでしょう。
アルソック・セコム
アルソック・セコムは月額の防犯カメラだけではなく、個人向けにも防犯カメラを販売しています。費用は30~40万円と高めですがその分壊れにくく性能が高いです。
防犯カメラはどこで買うのがおすすめ?
基本的に、防犯カメラは専門店で買うことをおすすめします。なぜなら、ネットなどで安いカメラを買ってもすぐ壊れる恐れがあるからです。また、トラブルの抑止力だけを目的に使いたいのであれば本物のカメラを買うよりもダミーカメラを買うことをおすすめします。ダミーカメラの方がはるかに安く買うことができるからです。トラブルが起こった際の証拠を残したかったり、夜間撮影などをしたいのであれば専門店で高くても性能がしっかりしているカメラを購入し、設置することをおすすめします。
防犯カメラを買うときに見るべき2つのポイント
照射距離
夜間の撮影など暗い場所の撮影をしたいのであればIR照射の距離を確認する必要があります。IR照射とは、赤外線を利用して暗闇で映像を撮る技術の事を言います。このIR照射ができる距離が最低20メートル以上ないと十分に暗い場所の撮影をすることは難しいです。
防水機能
防犯カメラを屋外に設置することを検討している場合は、防水機能があるかを確認する必要があります。防犯カメラの防水機能はIPという用語によって説明されます。IPはIngress Protection(侵入に対する保護)の略称で、IPに続く2つの数字で「防塵」と「防滴」の性能が表示されます。IP65以下の防犯カメラだと多少の雨には耐えることができても、激しい雨にさらされたら浸水する恐れがあります。そのため屋外に防犯カメラを設置する場合はIP66以上の商品を選ぶ必要があります。
まとめ【高性能のカメラをお得に設置するならスリーボーダー】
以上が、防犯カメラを買える5つの販売店や買う際のポイントの解説になります。ネットやホームセンター、家電量販店では比較的安い価格で防犯カメラを購入することができますが、その品質は不具合が起こりやすかったり故障してしまうなどまちまちです。しっかり証拠を押さえたい、夜間もしっかり録画したいと考えているのであれば専門店で照射距離と防水機能の高いカメラを探しましょう。
弊社は設置する前に実際のカメラを使って見え方をテストするなど、細やかな点でもお得で効果的なカメラの設置に力を入れております。施工も穴を開けるという工法を使わないため建物に負担がかかりません。さらに、商品はメーカーから買いそろえた業務用のものを使うので、セコムやアルソックとで同等の高性能のカメラを安く提供することができます。
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